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金属ベルトの溶接
切れた時計ベルトを修理します
腕時計のメタルベルト切れやバックルの金具折れ、ベゼルの破損などは交換があたりまえでしたが、レーザー溶接機を使用することにより、今まであきらめていた腕時計バンド修理が可能になりました。
大切な腕時計を長くご愛用いただけるよう、一つ一つ丁寧に修理いたします。
金属ベルトの修理例
オメガ
ブルガリ
レーザー溶接のメリット
- 溶接の痕が少ない
- ロウ付けと比較したときに加熱する箇所が少なく、余分な修理痕が残らない
- 溶接に必要な熱源が光である
- 磁力や火などと比べダメージが少ないため、ロウ付けに比べてメッキが剥げる範囲が少ない
- 微細な箇所の溶接が可能
- ロウ付けでは埋まってしまうような箇所の修理が出来る
修理の注意事項
・溶接して修理するため溶接跡が残ります。溶接後磨きますが完全に元通りになるわけではありません。
・保証期間は半年とさせていただきます(同一箇所の破損のみ)。保証期間が過ぎていたり、別箇所に関しては、同一料金をいただきますのでご注意ください。
・溶接等した修理品はアウトレット品(メーカー修理ではない商品)として、扱われることがあります。メーカーにムーブメント修理を出す場合、正規品でないとして、断られることがあります。
・ベルト修理をした商品をメーカー修理に出すと、ムーブメント修理以外にベルト交換分をプラスした見積りが出ることがあります。